大物がかかりそうな予感。
会社の健康診断では、健康に自信がある人は、普段どおり何もしないで検査を受け、健康に自信がない人は、数週間前から検査に合わせて、節煙、禁酒、ダイエットなどするが、それは何の意味も無く、大切なのは検査結果が悪くならないように努力することではなく、検査してみて、悪いところがあればそれに対して注意し、日ごろの不摂生を反省して健康を取り戻す行為をすることです。何か、根本から検査の意味を間違えている人が多く存在します。人は一生ダイエットとも言われますが、普通に生きて、普通に幸せであれば、太ることが当然です。太る弊害に対して、今度は頭で節制して、コントロールできる人が健康体であり、頭の調節が出来ず、自由気まま、いい加減なことをしている人がデブになり、ヘビースモーカーになっていきます。したがって、人の目を意識しなくても良い、自由気ままな人ほど太ってしまい、タバコ害でやられてしまうそうです。相場は波乱でも、基調は強く、一部低位株にはカサ上げの動きも起こっています。これから、ファンド狙い、仕手筋狙いで化ける株が5本ほど出てきました。久しぶりに、大物がかかりそうな予感がします。仕手筋の動きも始まっています。ダウは13.39円安い1万1590.14円引け、出来高概算は12億6411万株。
30万円を3億円にしたMIMURA氏登場。 <カブーフレンズ>
200円台信用、100円高狙い株、
『兜町早刷版』の一番最後で発表してます。これから期待の200円台X株、として発表してます。わずか1年半で30万円を3億円にしたMIMURA氏が週2度、
『カブーフレンズ』でデイトレ狙い株発表してます。また、狙い方など具体的なコメントもあります。儲けるためには何が必要か、また、どうすれば良いか、自分の手で掴み取ってください。月6980円(税込み7329円)の濃い情報。ネット上の株式誌です。購読申し込みは
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6720 プリヴェ 325+18 59286
7/5の高値が329円、その時の商いが6964万株と桁外れの大量な出来高となった。2日調整し、本日329円の高値を奪回し、前場で333円の高値をつけた。前場だけの商いは4273万株と急拡大。まさに、攻撃を意味する株価の動きと商いとなったわけだ。やや博打的な株だが、現実には業績は拡大、京成の筆頭株主に躍り出るなど材料性も豊富。これから1発当たると400円突破という期待あり、半面、失敗すると急落。これは、この手の株にはあり得る展開であり、マネーゲームと割り切る株。京成の急騰が刺激になっている。ビギナー接近無用。
5476 高周波 164▼3 738
160円台狙い。目先の押し目は狙い。安いところから触れたが、株価はここで170円となり、再度調整して160円台。05年、06年と連結収益は増収増益、絶好調となっている。株価は安値で放置されているため、これから株価浮上有力。今期連結経常利益は前期比19%増の17億円、最終利益は同120%増の9億円見込み。今期2円復配の可能性もある。信用買い残高886万株、空売り残高250万株、やや買い長だが、株価が安く問題なし。5/26の144円を目先の下値にて反発、170円台突破。目先は利食い売りも出るタイミングのため、押し目狙い。一度、短期的には利食いされる。その調整時を狙うと面白い。
5631 日本製鋼所 305+4 5764
この株は今後とも再浮上狙い。三菱製鋼とともに、ここまで実に良く買いが入った。元々、大手注目から独特の強気相場となってきた。そろそろ天井という見方がある反面、商い伴い株価浮上中。人気はまだ続くとの強気もある。木の葉が沈み、石が浮く。大きな相場がやってくる前の動きとして、このようなタイプの株が上がるものだが、やがて新日鉄でさえも500円という時代が来る、そんな予兆がこのような株には出てくる。株価は300円前後の時価から、さらに勢いが出てくる。空売り急増、窓を空けながらの株価浮上で、さすがに過熱感あり空売りがどんどん入ったが、それが逆に刺激になって株価は上げ続けている。
6440 JUKI 449+4 1432
プレス工業とJUKIは、今期の業績予想を見る限り、あまり積極的に買えないように感じる人も多いが、実際のところプロ筋では、実態評価と来期以降の期待感が強く、株価は427円を目先の下値にして反発してきた。450円突破から、次なる展開では480円から500円相場がありそう。ここで商いがどこまで拡大するか様子を見るところだ。空売り残高が210万株、買い残高が307万株。今後、株価浮上とともに空売り増加が考えられ、取組み妙味も拡大することが考えられる。この種の実力株がこれからの相場の中心とも見られるだけに、ここの押し目は狙いとなるようだ。
4823JQ サイバード 30.6万▼0.4万 20.294
ここでサイバードは安値からほぼ倍増、凄い暴騰チャートとなった。まだ上げ余地があり、携帯電話コンテンツに対する将来性があるため、さらに化けるという見方もある。その一方で、サイバードの筋が次に狙うのは〇〇1〇という株があり、その株も当たり屋筋の注目がスタートしている。本日のカブーフレンズでスクープ済みの株だ。これから新興市場は選別色を強めていくが、強いものはあくまでも強く、浮上続けるものもあり、サイバードはこれからも注目が続く。経営者はまだまだ若く、やる気に満ちている。白浜の川久で大失敗したロバートだ。
1331 ニチロ 274+16 12540
相場浮上、積極的な展開を評価して買いが入った。マルハ本社も人気だが、水産株はこれからも人気盛り上がりそうだ。株価の動き、商い推移から見ると、そろそろ目先天井という見方あるが、利食い売りを消化しながら、さらに上がる危険性もあり、簡単に空売りが出来ない。空売り残高は304万株と急増。買い残高は420万株。とにかく、業績復活ゆえに、このタイプは実力評価で上げている面があるからだ。今期連結経常利益は前期比27%増の65億円、最終利益は前期の71億8600万円の赤字から今期は30億円の黒字見込み。好調な決算内容、空売りがさらに増加すると妙味は拡大する。ただし、チャートを見ると崩れそうで怖い。
9943JQ ココス 2245▼5 7.5
これからもジリ高の展開ありそう。底堅い展開、株価2500円突破期待あり。さらに一段高期待ある。同社は優待内容がプラスされ、割引カードなど発行するようになっている。ゼンショー傘下の同社。元々は茨城地盤のカスミストアー系の外食レストランだったが、ゼンショーが買収。次々に他の外食を吸収、西武流通系のCASA、次にダイエー系のBIG BOY、フォルクスなどを取得。売上げ規模を伸ばしていった。北関東中心から、関東圏に勢力を伸ばしつつある。売上げ好調、今後とも拡大が続く見込みであり、ゼンショーが吉野家の売上げを抜き、経常最高益になったこともプラス効果となる。ゼンショーは『なか卯』なども買収した。
8090 昭光通商 195▼2 341
ここで低位株に対する人気高まり、同社にも期待が生まれる。ユアサ商事と同社狙い。次なる狙いは220円処。この昭光通商は、これから株高期待あり。いざ上げると、この株しっかりした動きになりそうだ。この通信では安いところから触れてきた。今回の上げは5/26の177円を下値にして反発、6/13には212円と目先急騰。それから1週間ほど200円前後の展開が続いたが、これから再浮上期待あり。株価は、じっくり220円から230円突破期待の動き。化学品だけではなく、多角化を推進。電子部品、不動産などの事業にも進出。収益好調、今期、来期ともに好調予想。目先調整完了から、反発が期待されそう。
5142 アキレス 211+1 4989
ここで積極的な買いがあり、株価は250円を目指す動き。実力がつき、かつ材料性が豊富。この株の収益の推移を見れば、株価の浮上は納得がいく。200円前後の動きから本日前場で210円突破、次なる浮上では230円突破が有力。低位株の全体のカサ上げの展開の中で、出遅れ感も出てきた。同社は、クツのアキレスから電子部品の成長企業になっている。今期連結経常利益は前期比7%増の26億円、最終利益は7%増の14億円見込み。信用残高は空売り残高が102万株、買い残高が547万株と、やや買い長ながら、買い疲れのイメージは無く、株高期待あり。
8064 金商 367▼6 166.5
これからの期待株。意外高狙い株として金商は狙える。100円高狙いとの強気を言うプロもある。明和産業が浮上すると、次に金商が上がる。この通信でもカップル株のように触れてきたが、ここで株価浮上。ただし、いつもこの株の上げは一過性であり、続かない。短期的な資金が入っては、利食い回転すると終わっていく。今回も同様だ。短期的な資金がどこまで狙っていくか、それにより天井が決まってくる。明和産業と同様に、三菱商事が支援する企業であり、再建は順調に進んだ。不採算部門の切捨て、成長性がある分野のみ投資、選択と集中が課題。
4756 CCC 2660+145 1770.9
ここで株価は連日浮上中、強い動きになっている。同社は、積極的に売り上げ狙いで提携策を打ち出す。人気あり、全国にレンタルビデオショップ『TSUTAYA』を展開する同社。メンバーズカードのポイント制は、SSでもコンビニでも使える、応用範囲を広げ、さらにカードを全国統一とするなど、前向きな姿勢が目立つ。今後、あと2年で、レンタルビデオ屋の店頭からビデオが無くなりDVDだけになる。そんな時、レンタルビデオ屋の名称は、単純にDVDレンタルになるのだろうが、同社はカフェ展開、新形式の店舗作りを推進する模様。
8014 蝶理 238+6 5839
株価は230円突破から、さらに株高チャレンジ。ジリジリ上げてきた。蝶理、中国に強い株。230円から、これから株価は250円チャレンジ展開に期待。低位株全体に強い動きになっているため、このタイプの株もこれから株価はしっかり浮上する期待が生まれる。低位株のカサ上げが起こっている。今期連結経常利益は前期比47%増の50億円、最終利益は同67%増の47億円見込み。今後もしっかりした展開が予想され、株価は250円突破から中期では280円方向が考えられる株となりそう。これからこのタイプの株、物色の中心になってもおかしくない。
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〇 兜町ディナーに取り上げる銘柄は、多くは短期狙いの株です。したがって、賞味期間は1週間以内が多くなります。中期、長期の扱いの場合には、その旨を触れることがありますが、その他の株は1週間以内に決済することを狙いとした株と考えてください。ビギナーの方、テクニックがない方、損切りがうまく出来ない方など、扱いは十分注意してください。